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25年第3回定例会

質問詳細(25年第3回定例会)

議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして質問いたします。
  1 公契約について。公契約には、現在、労働条件等を規制する法律や制度がありません。西東京市においては、数年前より公契約に関する施工体制等適正化指導要綱を策定して、公共工事の契約締結業者を対象に適用しています。平成22年に条例施行した千葉県野田市を皮切りに、近年、全国の多くの自治体において公契約条例の公布・施行がなされています。これは、平成21年7月に公共サービス基本法第11条「国及び地方公共団体は、安全かつ良質な公共サービスが適正かつ確実に実施されるようにするため、公共サービスの実施に従事する者の適正な労働条件の確保その他の労働環境の整備に関し必要な施策を講ずるよう努めるものとする」が施行されたことによるものです。また、自治体が発注する公契約に従事する労務者等の適正な労働条件の確保や環境の整備、事務及び事業の質の向上、安心した暮らしができる地域社会の実現、地域経済の健全な発展に寄与することなどを目的とする公契約条例の制定に向けた取り組みは、現在も全国の自治体で活発に進められています。そこで質問いたします。初めに、現在、西東京市が適用している公契約に関する施工体制等適正化指導要綱についてですが、これはいずれ公契約条例を制定する途中段階にすぎず、最終目標は、公契約条例の制定と私は理解しているのですが、市長のお考えをお尋ねいたします。
  次に、新労務単価についてお尋ねいたします。ダンピング受注のしわ寄せは、労働者の賃金低下をもたらし、建設業界の若者入所者を大きく減少させています。現内閣は、平成24年12月26日閣議決定した基本方針において、雇用と所得の拡大を目指すことを挙げています。安倍総理は、経済界との意見交換において政府、経済界、労働界が大局的観点から一致協力して取り組むことを示しました。さらにことし、平成25年3月29日、国土交通省は、平成25年度の公共工事設計労務単価を、前年度と比べ全国平均で約15%、被災3県の平均では約21%上げることを決定、公表しました。この国の決定後、西東京市の公共工事発注についてはどのような対応をされているのかお尋ねいたします。
  公契約について3番目の質問です。このように他市の動向を見ても、公契約条例の制定に向けた取り組みは、もはや見ぬふりができない状況にあります。まずは各種建設関係団体を中心とした市民や行政及び議会も一緒になった公契約に関する勉強会を開催してみてはいかがでしょうか。市長の御意見をお聞かせください。
  2番目、道路管理について。この項目では4つの質問をいたします。初めに、カーブミラーについてです。以前は見通しがよかった場所でも、住宅建設などによって、危険箇所となってしまった信号のない交差点や新設の道路と既設道路との交差点など、車を運転していてはっと思う出会い頭箇所が市内に点在しています。特に住宅街の私道から市道へ入る丁字路などのカーブミラーについては、要望してもなかなか設置されないのが現状のようですが、何とかならないものかお伺いいたします。
  次に、自転車の通行区分についてです。国道のない西東京市において、道路のほとんどが生活道路です。国土交通省などによると、2010年の自転車関連の死傷事故は64%が生活道路で発生しています。国土交通省は、自転車は道路のどこを走ればよいのですかの質問に対し、自転車は車道の左側が原則、歩道は例外と答えています。また、歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行、ただし1)道路標識などで指定された場合、2)運転者が児童幼児等の場合、3)車道または交通の状況から見てやむを得ない場合は歩道を通行することができると答えています。西東京市において、道路標識で指定されていない歩道の自転車の通行区分はどのように判断すべきかお尋ねいたします。
  道路管理の3番目の質問です。以前から指摘しているように、道路端のL型と舗装との段差は、自転車が走行する際に大変危険です。これまでも指摘してきましたが、はなバスルートにできた段差が目立ちます。自転車転倒など、大きな事故が起きる前に、計画的に補修すべきと考えますが、いかがでしょうか。
  道路管理の最後の質問となります。芝久保町5丁目にあります大型家具店の西側の歩道及びL型がとてもひどい破損状況となっています。この場所はけやき保育園や西原保育園の送り迎えの保護者が幼児を乗せた自転車で朝夕通行する場所であり、園児のお散歩コースにもなっています。早朝または夜間に納品に来た大型車が、店舗西側のプラットホームへ行くために新青梅街道から右折、または左折により何台も進入してきます。新青梅街道に向かって信号待ちの車両がいる場合は、大型車が歩行に片輪を乗り上げて大回りで進入してきます。破損の原因は大型家具店へ納品に来る大型車であることはわかっているのですが、歩道については大型店の敷地であり、L型は市道で西東京市の管理です。このような場合、歩道及びL型の補修はどのように行うことになるのでしょうか、お答えください。
  3番目、防災について。けさも震度3の地震がありました。先日の竜巻も同様ですが、自然災害に対して人間は無力であると痛感します。先日の防災訓練は、市民の皆様をはじめ、参加団体や行政職員が一体となったよい訓練だったと私は思います。しかし、緊迫感が感じられなかったことが唯一残念でした。さて、先月の8月8日、16時56分ごろ、気象庁による緊急地震速報が出されました。西東京市内でも一斉に携帯がけたたましく鳴り響き、私を含め、周りにいた方々の間に一瞬緊張感が走りました。強い揺れに注意してくださいのメッセージが流れましたが、しばらく待っても関東ではぴくりとも揺れず、その後誤報であったことがわかりました。訓練では、警報が出たら慌てず、即座に避難行動と教えられています。しかし、私を含め、周囲の人がまず初めにとった行動は携帯電話を操作して情報の収集でした。今回、警報が鳴った瞬間、庁舎内、関係施設でそれぞれがどのような行動をとったか、その対応状況をお尋ねいたします。
  防災について2つ目の質問です。災害を防ぐという意味から、古紙の持ち去りを防ぐ取り組みについて質問いたします。8月26日付読売新聞夕刊1面でも紹介されましたように、西東京市で本年6月から資源物古紙のGPS追跡調査が実施されております。また、8月より清瀬市、東久留米市とも提携して3市合同で実施することになりました。西東京市において、これまでに持ち込み先の古紙問屋を特定するなど、成果が上がっていることは8月12日更新の市のホームページで確認しております。読売新聞以外にも幾つかのメディアでGPS追跡調査を取り上げていましたが、取り上げたメディアとその結果どのような反響があったのかお尋ねいたします。
  4番、市職員の雇用について。市は、正規職員を削減して、人件費抑制に取り組んでいます。現業職場については、全て正規職員不補充の方針となっていますが、理由をお聞かせください。また、嘱託化や委託化が進むと職場の責任体制に影響が出るのではないかと思われます。現に学童クラブは、嘱託職員だけで運営されていますが、非常時や緊急時、またはけがや病気などに対して責任を持った対応ができるのでしょうか。
  次に、嘱託職員の報酬等処遇改善についてですが、市民嘱託員は5年ごとに再任用となります。報酬額は最初から最後まで何年働いても一律です。さきに示した学童クラブでは、再任用を繰り返し、長期間働いてくださっている方もいます。責任の重い職場については、任用年数や責任に応じた職層を設け、昇給制度や報酬を増額する仕組みをつくるべきではないでしょうか。そうすれば、今以上にやる気や責任感が向上すると考えますが、市長のお考えをお伺いいたします。
  5番、動物飼育マナーについて。昨日も同僚議員がドッグランについて質問されていましたが、私も犬を飼っている愛犬家の一人として、ドッグランは大いに賛成です。近年、朝夕に犬を散歩させている方々を市内全般で多く見かけます。西東京市も小型犬を中心にペットがふえているようです。飼い主のほとんどの方は、手にエチケット袋を提げて散歩しているのですが、なぜか公園や、時には道路の真ん中に犬のふんの放置を見かけることがあります。実際に私も犬を飼っているものの一人として、飼い主の皆さんのマナーを疑いたくはありませんが、ごくわずかのモラルの欠如した飼い主により、ペットを飼っていない市民の方々から全ての飼い主のマナーが悪いように思われてしまうことは何とも残念です。先日、私のもとへ向台公園で毎朝体操をしている団体の方から御相談がありました。毎朝、必ずといってよいほど、向台公園内の採石砂利の敷かれた広場の中央や幼児が遊ぶ砂場にふんが放置されていて困っているとのことです。放置されているふんは毎回この団体の皆さんが処理してくださっています。この体操メンバーの中のお1人がことし6月8日から記録したデータを私に下さいました。これを拝見しますと、雨天を除く9月1日までの延べ74日間のうち、50日ふんの放置を発見、合計81個のふんを片づけたそうです。これまでに市にも相談して、みどり公園課が対応策として「犬のふんは持ち帰ってください」との立て看板を7月末に3枚、公園内に立てていただいたようですが、効果はなく、現状は以前と変わっていません。今回、私も御相談を受けた翌朝5時に公園に行ってみました。お話のとおり、広場の真ん中にふんを見つけました。その後、3回ほど、夜間9時から10時半ごろまで向台公園をパトロールしましたが、広場は夜になると真っ暗で、懐中電灯でふんを確認できませんでした。また、夜間の時間帯に犬を散歩させている数名の方を見かけましたが、公園内でふんをさせている様子はありませんでした。暗闇の公園を懐中電灯片手にパトロールしている私のほうが不審者のようでした。現行犯を見つけて注意できたとしても、罰則や罰金もないのが現状です。東京都が東京都動物の愛護及び管理に関する条例を定めていますが、罰則についてはノーリードなどが対象で、ふん尿被害についての罰則規定はありません。しかし、毎日のように迷惑をこうむっている市民の方々がいる以上、早急に効果のある対策を考えなくてはならないと思います。市長のお考えをお尋ねいたします。
  6番、都市と農業が共生するまちづくり事業について。西東京市にとって農地は、さまざまな役割と可能性を兼ね備えた重要な財産です。しかし、市内の農地面積は年々減少しています。市街化の進行や担い手、後継者不足など、厳しい状況下で農業を継続している農家の皆様の御苦労ははかり知れません。頭が下がります。西東京市では、都市と農業が共生するまちづくり事業として、ハードとソフト、さまざまな事業が計画実施されています。これらは、市民参加型事業であり、農業に対する市民の関心を高める狙いがあります。既に実施されている事業について、私は今後も推進していくつもりですが、これらの事業が限られた地域で行われていることに問題意識も持っています。参加したいが遠い、交通の便が悪いなどの市民の声も届いています。どの地域の市民にも同じように農業に関心を持ってもらえる事業として、各地域で農産物ごとに年に数回収穫体験を行う事業を提案します。当然、農家の皆様の協力なくしてはできない事業です。参加者から参加費を徴収して、農家の収入にもなるような事業展開ができないか、市長の御意見をお伺いいたします。
  7番、父親向けの育児支援について。少子高齢化が社会問題になっています。今や高齢者は努力しなくてもふえていきます。しかし、子どもの数は対策を練らなければどんどん減少する一方です。今後の高齢化社会としっかり向き合い、これを支えていくためには、少子化対策は必要不可欠であり、最優先で取り組まなければならない問題であると考えます。少子化対策の一つとして、子育て支援は行政にとって重い責務とも言えます。最近、マスコミでよく取り上げられている千葉市のイクメン手帳や他自治体の父子手帳など、母子手帳と同時に配布される父親向けの育児手帳があります。西東京市でも、東京都が発行している父親ハンドブックを母子手帳と同時に手渡しています。実は、私も昨年父親ハンドブックをもらいましたが、一読してしまい込んで忘れてしまいました。市内の父親が利用しやすい育児施設など、独自情報を掲載した西東京市版が発行できないかお尋ねいたします。
  8番、高齢者見守りサービスについて。西東京市には、現在75歳以上の方が1万8,719人います。このうち、ひとり暮らしまたは75歳以上の方だけで生活している方は約半数のおよそ9,000名になります。既にささえあいネットワーク、配食サービス、緊急通報システムによって見守りサービスが実施されていますが、残念なことに過去1年間を通じ、室内外を問わず、西東京市内で92名の孤独死が発生しています。三重県松阪市では、地域スーパーや宅配業者と連携して、買い物支援の宅配サービスを始めました。松阪市のシステムは、宅配サービスを行っている企業を市ホームページでPRし、そのかわりに高齢者世帯の見守りと状況を市へ報告するというものです。高齢者の見守りは、可能な限りさまざまな手法で行うべきと考えます。企業、商店との連携について御提案したいと思いますが、市長のお考えをお伺いします。
  最後の質問になります。9番、小中学校における情報の共有及び学校長の意識統一について。市内小中学校は、各校長先生の努力により、それぞれ特色のある学校運営が進められていますが、デメリットとして学校間格差が生じないかお伺いします。
  次に、学校の経営者である校長先生の独自性は尊重いたしますが、他校との情報の共有、意見交換、意思統一など、連携はとれているのかお尋ねいたします。また、教育委員会は、これまでも問題が起きてから慌てて情報収集をするようなことがあったと記憶していますが、教育委員会と校長会の情報の共有、連携はどのようになっているのかお尋ねいたします。
  最後の質問です。ずばり教育長、教育長から見て、当市の教育委員会と各学校との関係はいかがでしょうか。就任直後の率直な感想と、今後改善しようと考えていることがあればお示しください。
  これで1回目の質問を終わります。御答弁により再質問させていただきます。

 

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